1 :ライトスタッフ◎φ ★2012/02/28(火) 17:41:34.95 ID:???
原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久
教授(63)が「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と
発表した。海を巨大ダムに見立て、海中で水力発電を行うという独創的なアイデア
理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、国際特許を申請している。

西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、
文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。

海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した
サルタイヤ賞」。海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に
賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝に
なっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。

海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で
構成される。

まず、海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、
発電機タービンを回す。電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
モーターを使って容器外に排出する。

配管の素材として用いる「スペクトラ繊維」は、鉄の10倍の強度。「金属疲労
生じず、かつ軟らかいので巻いて収納できる」と西岡教授。発電量は水の流量と
落下の高低差で決まり、「例えば、海中の発電機が深さ千メートルであれば原発
千基分(1基分の発電量約100万キロワット)の電気を作り出すことも可能だ」
と強調する。

西岡教授は「ばかげた話と思うかもしれないが、実現すればクリーン自然エネルギー
で国全体の必要量を賄える。兵庫県内の企業など日本の英知を結集し、可能性を
探りたい」と話している。

●図解 http://alp.jpn.org/up/s/9161.jpg

◎神戸大学大学院海事科学研究科 http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/

◎参考/神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml
9 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:49:14.93 ID:wBuQXJQp
>>1
排水に発電した以上の電力が必要だな。
15 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:51:41.97 ID:5T2gIvuG
>>1
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し

海水が配管内を落下? ナゼ?
深部の海水より、海面近くの海水の比重が重たいの?
44 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:05:09.15 ID:jt86GQYi
>>15
空洞になった配管だろ
問題は落下させた水を排出するところかと
57 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:12:00.63 ID:+GneWSed
実際に電気を取り出してから起こしてくれ
それと反原発厨は>>1のことは電気を取り出すまで話題にしないように
83 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:26:39.23 ID:RNQZt7W5
>>1
>海水が海上浮遊物に付設した配管に入り、水の勢いでタービンを回して発電。
→この水の勢いは何が生み出すの??
>海水はその後、潜水艦のような耐圧容器に入った海中に向けて配管内を落下し、 発電機タービンを回す。
→どうして、落下するの??
電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水はモーターを使って容器外に排出する。
→容器の中は空気で満たされてることかな。

うむむ、施設内はすべて空気に満たされてるってことか。
なら、なんとなくわかる気がする。
となると水が入るエネルギーと排出するエネルギーは理論上は同等かな。
(配管に入る時もタービンを回すのはこれが理由か)
となると、実質落下エネルギーのみを使用するってことかしらん。
まあ、空気を地上から送る潜水艇もあるから、できないことないかもだな。
87 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:27:29.92 ID:fvcOniqe
>>1を「永久機関」とか言ってるバカwww

別の理由で>>1は多分ムリ不可能。 発電機をそんなに深く沈めたら
すぐに壊れる。海流発電はいろいろな国や企業が研究してるけどたい
ていは失敗。すぐにサビて壊れるから。 だからいつも実験レベル。

塩水最強。
114 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:35:59.44 ID:2Fx/DF6m
>>1
何はともかく「やってみなはれ」


115 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:36:05.85 ID:guIrOCnt
>>87
永久機関じゃん。水を落として汲み上げてを繰り返すだけでエネルギーを取り出すんだからさ
2 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:44:04.78 ID:PwQnh4wS
潮力発電ってのは全然聞かなくなったな。これとは関係ないけど。
3 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:45:02.43 ID:D87aD5+T
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4 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:45:23.43 ID:IRZDUD7F
深海に表層の水を流し込んだら環境変わるだろ。
19 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:54:37.25 ID:iGMU+XLR
>>4

大量に雪解け水が流入して
自然に表層と深海の海水が撹拌される地域は、
漁場としてものすごいことになってるけどね。
カナダバンクーバーとかね。
5 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:45:51.39 ID:igfFt/V1
> 海水はモーターを使って容器外に排出する。
そういう永久機関をどっかで見たぞ…
8 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:48:56.58 ID:oVFpZ0cQ
>海水はモーターを使って容器外に排出する。

こいつひょっとしなくてもバカだろ
16 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:51:59.90 ID:cRh9xu1D
>>8
たぶん君たちの方がバカ
10 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:49:35.19 ID:2+g7A9Ev
地熱は地震、波力・潮力は津波、風力は台風
がそれぞれネックなんだよな
47 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:07:28.97 ID:U+APgrra
>>10
どんな方法にも弱点はあるんだよなぁ(当たり前だけど)
原発だったら地震+津波(今の福一なら+台風)+扱う人がネックか…つくづくどえらい代物
96 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:30:01.68 ID:IfsvhWc/
>>10
調査費も穴堀りで金かかるし、日本の場合山間部に多いから大規模な発電所が作れず送電コストを考えたら採算が合わない。しかも温泉地や国定公園との関係もあって手がつけにくいんだよね
12 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:50:30.00 ID:dnhIqBdC
アレック・サルキン

“ 日本のこの地震に関して気分を楽にしたければ、 グーグルで( パールハーバーの死者数 )を検索してみろ! ”
20 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:55:00.01 ID:s4EC4MoY
>>12
なにコイツ、頭悪すぎ。
広島や長崎の民間人はどうなるんだよ。
14 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:51:19.27 ID:U1HDBzcU
問題は深海では圧力が強力だから、それに負けない排出能力エネルギー
いかに抑えるかだな。
18 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:53:01.20 ID:5MCdQpwN
どうやって、表層の暖かい海水冷たい深層に送り込むの?
21 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:55:03.07 ID:fvcOniqe
無知が大学の先生を馬鹿にするスレ。

2ちゃん終わってる。
24 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:57:08.32 ID:jOKfXbl2
>>21
2ちゃんは始まったことすらないと思うぞ。
元から糞しかいないだろ?俺もお前も含め。
28 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:58:10.02 ID:fvcOniqe
>>24 専門板寂れたからなー。どうしても懐古厨になってしまうな。
30 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:59:45.93 ID:5T2gIvuG
>>21
オマエは、大学の教授って言うだけで無条件に崇めるところをみると、低学歴だなw
(高学歴になるほどが大学教授のレベルを見切っている)

この教授は、「なんちゃって教授」の可能性が高い。 (海外に紹介するのは恥ずかしいだろう)
31 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:01:19.33 ID:fvcOniqe
>>30 終わってる
33 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:02:01.63 ID:5T2gIvuG
>>31
よお、中卒!w
22 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:56:01.96 ID:jvN9XIPN
伏せたお椀を水に沈めると空間ができるじゃん?あれって深海でも通用するの?
下側からも水圧が掛かるんだっけ?
平気だとしたら空気圧さえ掛かっていればそれこそ滝のように垂れ流しできる?
23 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:56:09.32 ID:nHcKAImh
誰か排水のエネルギー収支に関して詳しく
32 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:01:56.83 ID:oVFpZ0cQ
>>23
うーむ、まず外から水が流れ込むようにするためには、深海に置く容器(笑)を周りの水圧よりも低い圧力に維持しなきゃならないな
そして外に水を排出するには、この低い圧力のところから周りの水圧に対抗して押し出す、つまり同じだけのエネルギーが要るな

つまり外から水を流し込んで得られるエネルギー=中から水を排出するエネルギーだな
100%の効率をもってしても動きすらしないというゴミ
85 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:26:40.18 ID:bXEsiqED
>>32
ただ単に長いパイプ発電機をを海に沈めてるようなもんだなw
25 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:57:12.01 ID:vSln02ts
今まで高給もらいながらも無駄飯食ってた人たちがこの時とばかりに名をあげようとおかしな発表してるな
26 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:57:54.52 ID:EqSpDTra
どういう原理なのかだれか説明してくれ…
これでどうして発電できるのかまったくわかんねえw
29 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 17:59:02.90 ID:5MCdQpwN
これは、この子供のようなチープトリックで、
大企業から投資金を巻き上げるためのブロフではないだろうか?

投資する奴等は、相手に肩書きがあれば、何も考えずに投資するかな。

壮大な割には、仕掛けがボロいが、こんなんでも結構釣れてくるほど、
世間は馬鹿ばかりなのかな。
34 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:02:09.64 ID:1DyjAbM8
神戸大かよ
神奈川大あたりかとオモタ
55 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:11:37.55 ID:1sUcpRCO
>>34
神戸商船だよ、俺もだよ
36 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:02:42.11 ID:7EwT2JUb
専門ではまともな業績を上げた人が定年前後に他分野で変なこと言い出すのって結構多いよな。
48 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:07:31.58 ID:fvcOniqe
>>36 海流発電の問題点の一つは素材の強度だったから、必ずしも
全然関係ない分野ではないと思う。
39 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:04:01.34 ID:fvcOniqe
事業化のはるか以前の段階。
たしかにビジネス板ではないかもしれん。
40 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:04:18.68 ID:4PL2XB75
三流の経営学部卒業の俺が一応考えてみた

深海に沈んだ潜水艦の中へパイプで水注ぐ感じ?
潜水艦の水の入り口発電機取り付け

入った水はポンプ潜水艦の水を外に出してやる
深いほど良いっていう所がミソなのか?

エネルギーの収支が成立するならノーベル賞?
41 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:04:34.41 ID:7DLJ4NuQ
海底の発電部分と配管部が耐圧で大気圧と同じで、まずは空っぽの中を水が落ちていく。
それで水力発電所と同じように水の位置エネルギーで発電。

次に、落ちた水はポンプで排水←このエネルギーどうすんだ? わかりません。
43 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:04:55.00 ID:UnJvMMfC
深度千メートルということは百気圧か。
それだけの高圧とおそらくは数十〜数百トン/秒の量を排出するポンプ
必要なエネルギーってどのくらいだろう? 論文というからには当然試算が
あるはずだよね。

論文では発電量を表すのに
>ー般に水力ダムの発電量は次式で評価されています。
> P=9.8хQхH(kW)    ……(1)
> ここに9.8は重力加速度、Qは落水量(m3※立法メートル/s)、Hは落差(m)
としているけど、水圧ってのはぶっちゃけ海抜0mからその深度までの物体の間に
ある水の重さであって、深海で水を排出するには同量の海水を押しのけて送り込む
ことになるが、水圧の計算式は

9.8m/s2×1000kg/m3×1000m ……(2)

なので、俺には(2) >>>>>> (1)の関係になるとしか思えないのだがね。
45 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:07:10.11 ID:6W9pXdKj
海事科学研究科だから専門外でもないんだけど、何で周囲の奴は誰も止めないんだ?
49 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:08:09.10 ID:J11oi1aK
世界一高い電気料金の説明は??

事故前から世界一って??何??

簡素化したら値上げもしなくて良いってことだろ。まずはそこからしろよ

50 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:08:12.67 ID:YhyR/n9V
パッと見は無理なんだが
発電機が2つあるのと送水に海流を使うのがミソだな
51 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:08:32.98 ID:uYfznQ1l
海底で常に大量の海水が一定に流れてる箇所があるのか?

人間は馬鹿げたアイデアを実現してきたからな
脳みそ詰まってる人は頑張ってください
53 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:10:27.16 ID:cWELQ8a7
昼間、巨大タンクに海水を落として発電
夜間、余った電力でくみ上げて排水

ダムを作らなくてすむ揚水式発電所のことじゃね?
56 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:11:42.28 ID:cWELQ8a7
さまざまサイズタンクを用意することで
ある種の「電池」として使えるということだね
58 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:12:10.65 ID:SMT3D4Vs
可能性を全部否定する気は無いけど、無理があるシステムに見える。
素直に潮汐力発電した方が割りに合いそう。
59 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:12:23.86 ID:f9VG1VNv
発電できる原理が分からんでござる。
61 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:13:34.45 ID:cWELQ8a7
潮汐は潮汐の時間にしか発電できない

でも「海中揚水式」なら、天候、時間、波に一切左右されずに
必要なときに大電力が発生できる
62 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:13:42.02 ID:mE3c0Jk1
これで電気に変換された海流の力はどこからどうやって何から補給され直すの?
もしかしたらこれを数十年周囲でやると海流の流れが変わって生態系に莫大な影響を与えるとか無い?
64 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:14:50.07 ID:7DLJ4NuQ
位置エネルギーではなく、海流の運動エネルギー
効率的に取り出すというのなら成り立つのか?
77 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:21:39.46 ID:SMT3D4Vs
>>64
比重の重い(温度が低い・塩分濃度が濃い)海流が沸き上がってる場所にこの水中ダムを設置して、その海水が海底に戻る力を利用する と思ったけど。
この発表だけでは何とも言えないな。
65 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:15:10.66 ID:wwBY/6KE
思考実験としてなら兎も角、海底千メートルに原発とか実際は無理だから落ち着け
詐欺師の口上に引っ掛かる人達と一緒だから冷静になれ
66 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:15:26.61 ID:1sUcpRCO
原理は温泉の逆の発想だな、教官理屈いってるけど温泉でおもいついたんちゃうか

Archimedes(アルキメデス)ってんだ
67 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:15:26.41 ID:GSoLgIMX
>文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞

今すぐ返上して資産全部寄付して日本から去れよ
69 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:16:03.42 ID:/R9HpAVr
大学のプレスリリースを見ると
海面の水を海底に落として発電する理屈みたいだな
・・・さすがにこの理屈に馬鹿される人はいないと思うぞ
70 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:16:04.95 ID:cWELQ8a7
地上の揚水式発電は、落差1000メートルも確保できないけど
海中なら、どんな落差も実現可能。

落とした海水の
くみ上げは「時間」の要素が必要ないから
各種自然エネルギーが利用可能
71 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:16:52.90 ID:GSoLgIMX
>>70
お前本人か?
馬鹿すぎる
73 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:18:30.67 ID:1sUcpRCO
>>71
予算とって実現するのが「仕事」なんだからほっとけよお
ただ学生の数はシランけどな
俺が入ってから偏差値10上がったっていうくらいだし
72 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:17:21.40 ID:BzIbdIdv
海流(海底深層水)の力を使うというなら、海底に壁作ってところどころ穴開けて、
そこに発電装置置けばいいんじゃね?
74 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:19:21.64 ID:dgO+JEF9
ン十年後に、日本に造る力があるかどうか、って感じ。

それまでを、どうするんだか、、、?

75 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:21:03.70 ID:1sUcpRCO
>>74
みんな船舶に全然興味ないとおもよ、でも開設図みてたら
護衛艦での潜水艦探知装置とおなーじ
てか、教官は鯨でも釣るためにスレッドをたてさせたのだろ
76 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:21:27.87 ID:25dhWNBX
海上から深海に向かって水を落下させるんだな。
その力で発電するわけだ。
しかい、落下した水はどうするの?
深海に放出するには圧力をかける必要があり、そのエネルギーはどうするの?
この類の永久機関の発明は昔から数多くあり、永久機関の特許が本当に数多く公開されているぞ。
ただし、審査を通過したものは1件もないけれどな。
この神大のバカにエントロピーは常に増大するという熱力学の法則を教えてやる必要がある。
80 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:23:45.05 ID:1sUcpRCO
>>76
・・・いたいところつくね、うちの大学でも最もあぶない原子力学科を忘れてるのは当然だが
いや、俺でも忘れかけてたくらいだ、福島原発事故までは
78 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:23:03.62 ID:d1WeQTXO
水を抜き取る際に、スペクトル繊維とやらの配管がぺったんこになれば、
それほどエネルギーは必要ないんじゃなかろうか。

再び膨らます方法?しらね。
79 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:23:44.18 ID:UnJvMMfC
この論文の錯誤箇所は、水圧に耐えて海中に確保した空間を落下するときは
配管が水圧を受け持つから無視していいような気になってしまう点?
配管を取っ払って考えれば、(温度差塩分濃度差などの重量差以外で)海中で
滝のように海水が落っこちていますかね? って。

温度差発電なら判るんだけどな…。
84 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:26:39.51 ID:cWELQ8a7
>>79
硬い管は重要。1000メートルの海底の耐圧容器内は1気圧
113 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:35:27.86 ID:UnJvMMfC
>>50
発電機が2つでも百万個でも、発電で取り出せるエネルギーは海水が最初のところで
持っている位置エネルギーを超えることはできないから…。

下では水を捨てるだけで上まで持って行く必要がないから何となく「有り」みたいな
気がするのかもしれないけど、千気圧の海中に水を押し出すのって、わかりやすく
言えば下の排水口のところから海上まで千メートルのパイプつないで、下から出た水を
上までポンプで持ち上げるのと同じエネルギーがいるよ。千メートルの深さのところに
1m^3の水を出すと言うことは、その分だけその場所の海水を「押し上げる」ことなんだから。

>>84
>硬い管は重要。1000メートルの海底の耐圧容器内は1気圧

その出口の排水口は千気圧だよ。
117 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:37:11.17 ID:hp5Wc+OX
>>113
というか、管の内圧も外圧も変わらないから深海であることによる耐圧はさほど必要ないだろ。
118 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:37:27.73 ID:oVFpZ0cQ
>>113
水圧=位置エネルギーというのが分からないと騙されるんだろうな
124 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:41:50.57 ID:L3r7Uqlv
>>43
何言ってんだおまえ?
水を落とすんだぞ。
落ちた時点で周りの水圧と同じにしとけばいいだろ。


>>59
原理はダムと同じ。

>>65
原発じゃねーよw
ただの水力発電機

>>113
まあバカに言っても判らないだろーが、1000mの水圧は101気圧な。
ついでに言っとくと100気圧程度の排水なんか大したエネルギーじゃねーよ。
水平にプロペラでも回しときゃ勝手に出てくぞ。

おまえら物理を知らんのか?
128 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:43:23.67 ID:UnJvMMfC
>>117
> というか、管の内圧も外圧も変わらないから深海であることによる耐圧はさほど必要ないだろ。

管の中の圧力を下げるために下からポンプを使って一生懸命に海水を掻き出すのだ! と
いうことなんだろうな。それなら確かに管は水圧に耐える必要がある。
ただそれだけでしかないけど。
132 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:45:03.89 ID:guIrOCnt
>>124
釣りかアスペかお笑いか ハッキリしろ
133 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:45:33.60 ID:hp5Wc+OX
>>128
それはポンプの負圧に対抗するための耐圧であって、
海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。

配管の中と外は同じ水圧なんだから。
普通の水道管(中は空洞で上下が切れた筒)を日本海溝に落としてもつぶれないのと同じ。
143 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:48:08.05 ID:4o7lzmdy
>>124
>ただの水力発電機

揚水発電な。
他で発電した余剰電力をつかってそれより小さい電力を生み出す(溜める)電池。
だからコレ単体では動かない。
149 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:51:10.44 ID:UnJvMMfC
>>124
>1000mの水圧は101気圧な。

ごめんね。うっかり書き間違えてたね。
>>43では百気圧と書いてるのになんだかね。

>>133
> それはポンプの負圧に対抗するための耐圧であって、
> 海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。

えっと、さすがに気圧は0以下にはなりませんので、
> 海底1メートルでも、海底1000メートルでも同じ。
はありません。海底1メートルで外から百気圧をかけるというなら同じですが。

> 配管の中と外は同じ水圧なんだから。

それだと中を海水が落ちません。
やってることに意味がない事はその通りだが、突っ込み方がちょっとずれてる。
159 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:54:20.64 ID:hp5Wc+OX
>>149
配管の中に完全に水がたまっている状態を想像していた。
たまっていないとなると、確かに耐圧配管が必要で、さらに強力なポンプが必要。
81 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:26:29.76 ID:4o7lzmdy
>電気は海底ケーブルなどから陸上に送電し、海水は
モーターを使って容器外に排出する。

これ「発電<消費電力」でしょ?
排出のためのエネルギーはどこから?

・・・あ、永久機関ですか?w
82 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:26:34.68 ID:weX5gFwX
エネルギーとかさっぱりなんだが
熱交換使っての循環(冷水の自然落下)はモーター駆動の循環より電力効率悪い?
86 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:27:14.86 ID:FdMtpsyt
やっぱり地球は平べっただったんだ オレもそう思っていた。
丸いなら水平線水曲線と言わないといけない。
88 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:27:53.37 ID:diXdNRMY
深海から水を汲み上げるってむっちゃエネルギー使いそうなんだけど・・・・。
つーか、水を落下させるって言うけどポンプで汲み上げた分流入するだけなんではないかい?
89 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:27:58.96 ID:cWELQ8a7
落差1000メートルを、
「空ー地上」で確保することはできないけど

「水面ー海底」なら技術的には確保できるだろう
という思いつき
95 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:29:33.45 ID:oVFpZ0cQ
>>89
まずそこからアホだよな
どんだけでかい耐圧容器を用意する気なんだ
91 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:28:12.82 ID:GyuISCKS
大きいダムの落ち行く水を見よ
そこにまたダムを作ればよい
親ダム・子ダム・孫ダム う〜んマンダム
92 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:28:30.58 ID:Q7s0kryu
この図を見ただけではさっぱりわからんな
これなら海流を使って表層だけでやってもいいと思うんだけど
深海に水を送る意味が解らん

深海の海流を利用して負圧をかけるということか?
93 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:28:52.37 ID:NypaQ9qb
>国際特許を申請している。
どう見ても潮力発電です、有難うございました。
94 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:28:58.07 ID:HHFj9QGT
そもそも擬似永久機関とはまったく違う。
100気圧程度の高圧ポンプならいっぱいあるが、
時間排出量が問題だな。
その前に水は落ちるのかコレ
97 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:30:04.37 ID:ekc9p3iW
配管にフジツボやらがびっしりついて、目詰まりして使えなくなるんじゃなかろうか
102 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:31:44.30 ID:IfsvhWc/
>>97
そういやクジラにたくさん付いてるな
98 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:30:11.71 ID:JrkIisIV
これって「揚水発電」の一種じゃまいか・・・・・。
> 九州電力 揚水発電の仕組み
> http://www.kyuden.co.jp/effort_water_omarugawa_omaru04
99 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:30:13.27 ID:cWELQ8a7
管がやわらかければ、押しつぶされて水は流れない。
管と地下発電所が100気圧に耐える硬さがないと無理
100 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:31:25.22 ID:ri2u4969
永久機関、ついに実現か。
早急に実証実験やってほすい。
101 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:31:35.76 ID:z0UtCz+2
原発千基分…は、ひとまず置くとして
それほど大量の水はどこから持ってくるんだ?
103 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:32:32.26 ID:cWELQ8a7
考えるまでも無く
エネルギー収支マイナス

必要なときに大電力が起こせる
ただの「電池」
104 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:32:35.71 ID:hp5Wc+OX
コップストローを沈めても、水は流れない。

水が流れる理屈がわからない。
タービンの力で動くのなら理解できるが、発電コストより高くなる。

アルキメデスの原理を持ち出すまでもなく深海の水のほうが圧力が高く、
その水圧は配管の中も外も同じ。

したがって上から下まで流れる理由はない・・・と思う。

それより、狭い海峡とか湾で、海水のみちひきや海流を使っての水力発電のほうが確実では?
汽水湖に水門を設けて、そこにタービンをつける形。
105 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:32:53.44 ID:HHFj9QGT
100気圧の耐圧容器潜水艦でOKやん
排水も高圧ポンプでこの程度なら出来る
エネルギー収支もこの落差の水力発電なら全く問題ない

問題はこの管潰れてるだろ
108 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:34:05.38 ID:XiZjit4k

逆に、深海で水を空の管に流し込めば物凄い勢いで流入するので
その力でタービンを回すってのはどうよ

109 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:34:17.93 ID:Mc7a98Z3
つーか、そーゆー船ないの?
ないってことは無理なんじゃね?
110 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:35:12.97 ID:OwJlIg/J


これだけは言える!!
それよりも蓄電出来る技術が勝ればどんな発電でも構わないハズだ!!w

111 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:35:21.92 ID:Rzu8YTCT
水中では高低差が生まれないよな。
なんでタービンが回るのかよくわからない。
表層の海水の横方向の自然な流れを使って回しているように見えるが、
それなら深層にパイプを導く必要がない。

この教授本物の馬鹿なのかと思ったが、もしもそうではないのなら、
普通の人にもわかるように説明してくれ。
116 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:36:25.88 ID:gvsGVHFK
スケールが大きくなってるだけでwikipediaの永久機関の項目に載ってる"浮力を利用した永久機関"となんら変わらない
恥ずかしい
119 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:37:31.95 ID:Ps/lpfuG
配管が水圧に負けない。
ある程度大きな断面積でなければ抵抗が巨大。
その内部を負圧に保つ。
水面の方向からのみ水を流す。
流れてきた水の勢いで発電するけど、その流れてきた水を電気を使って排水する。

コストに見合う、永続的に発電できる仕組みとは思えないし。
そんな素材があるなら、軌道エレベータ作って衛星発電しろよ。
120 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:38:55.62 ID:Y2Um6pDT
馬鹿にも分かりやすく説明すると、高く積み上げた積み木の一番上の積み木を
一番下に移動させて、他の積み木を持ち上げてそこに差し込んでるわけだ。

でも他の積み木をまとめて1段持ち上げるための力と、
一番上の積み木が一番下に移動するための力はイコールなんだな。
なぜならトータルで見れば積み木の位置は前の状態と全く変わっていないから。
位置がエネルギーに変化してないんだよ。
121 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:38:59.75 ID:25dhWNBX
水の落下エネルギーを利用して発電しようと考えるところまでは合理性がある。
しかし、落下した水をどうするのか?
?海上に汲み上げる。落下エネルギーと汲み上げるエネルギーは同一。
 しかし、発電機および汲み上げモータのロスを考えれば
 得られるエネルギーはマイナス。高校生でも分かる。
?深海に圧力をかけて放出。発電機のタービン部分の水圧とその深海の水圧が同じ(ほぼ同等)なら
 さほどエネルギーを必要とせず、放出可能。しかし、圧力差がある場合、発電で得たエネルギーより
 加圧し放出するエネルギーの合計が上回り、エネルギー収支はマイナス。
どちらにしても、エネルギーはマイナス。
こんなこと高校生でも分かる。
 
137 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:46:47.74 ID:Rzu8YTCT
>>121
そうなんだよな。
?圧力差がない状態というのはすなわち管の中の水には下へ落ちる力がかかってない状態。タービン回らない。
圧力差があるなら水は落ちるが、出口の1000気圧を突破しないと外に水を出せない。

配管素材の説明を見ると管は柔らかいようなので、前者に見えるが、
出口でモーター排水すると書いてある部分からは後者ともとれる。
122 :922012/02/28(火) 18:39:18.47 ID:Q7s0kryu
大学側のホームページも読んでみたけどさっぱりわからん
深海1000メートル抵抗無に排水を行うためには
1000メートルの位置エネルギーと同等の圧力をかける必要があるんだけど
それが全く計算式に入っていないのはなんで?

何か俺が理解していないことがあるのか?
普通に考えてダムの下流側が上流側と
同じ水深になってるのと同じじゃないのこれ?
それなら川の水の運動エネルギーだけで発電してるってことだろ?
昔の水車小屋と変わらんだろ
数式に入っているHの位置エネルギーを
どうやって変換してるのかさっぱりわからん

ベルヌーイの水量の運動量の法則から外れてるだろ
126 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:42:55.71 ID:hp5Wc+OX
>>122
一応1000メートル分の水圧は、配管の中でもかかっている。
したがって、単純に管の出口で中も外も同じ水圧。

だから水は流れない。(多少の動きはあるにしても、普通の水中の動き。深海魚が行ったりきたりできるはず)
123 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:39:44.75 ID:XiZjit4k
>西岡教授は、破壊動力学の第一人者

これで、クソワロタwwwwwwww


127 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:43:16.61 ID:cWELQ8a7
排水するために
発電した以上のエネルギーが必要なことは、猿でもわかる
 
これが有効なのは「電力のピーク」に大量に発電することができ
電力が余ったときに
ゆっくり水をくみ出せるから。
141 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:47:27.80 ID:oVFpZ0cQ
>>127
大量に、は無理だな
耐圧容器をでかくするかいっぱい配置しなきゃならん
その分揚水発電よりどんどん不利になる
129 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:43:30.68 ID:rKD+Y+Gm
圧力とか大丈夫なんか?
そんな深度だと、壊れた時直しにいくのも大変そうなんだが。
あともちろん海中ってことは常時塩分にもさらされるし。
130 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:44:16.46 ID:U+APgrra
以上、2ちゃんはソースを読まないやつばかりなのがよくわかるスレをお送りしました。
ご静聴ありがとうございました。
131 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:44:56.03 ID:4PL2XB75
解った

落差=>水の勢い=>水圧=>発電
発電機を置く所の水圧以上の圧力で外部に
噴出可能な高圧ポンプが発電量以下で動けば成立するな

by 三流経営学部卒
135 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:46:13.00 ID:oLqACcuI
深いほどいい、エネルギ量ーが多くなる、なるほど、でもそれって・・・

まずは原発数千基分のエネルギーを受け止める必要があるってことだよな。
壊れるんじゃねーのw ←とりあえずここが最初の壁くさいな。
138 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:46:50.83 ID:25dhWNBX
船がプロペラを回して、進む原理を考える。
プロペラを回すことにより、プロペラ前方の水圧が後方より低くなり、圧力差が
生まれるから前に進む。
ジェット機もエンジンが燃料を燃やし高温にすることにより、空気が熱せられエンジン前方より後方(排気口)の
気圧が高くなるので前に進む。その力を翼で揚力として、浮き上がる。
もし、前方と後方が同じ温度なら気圧差は生まれず、飛行機は前に進まない。すなわち飛ばない。
この原理をこの神大のバカ教授(?)は理解しているのか?
バカにつける薬はないな。
157 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:53:41.84 ID:L3r7Uqlv
>>132
ホントに判ってねーんだなwww
おまえ滝の下に行ってみろ。

>>131が大体合ってるけど
>発電機を置く所の水圧以上の圧力で外部に
じゃなくて、発電機が置いてある所とその周りの水圧は同じだから
単に水を押し出せばいいんだよ。
出さなきゃ>>126が言ってるように流れないからな。

>>137
いつまで1000気圧に拘ってんだ?www

>>138
だからモーターで排出するんだろ。

168 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:56:34.15 ID:guIrOCnt
>>157
マジだったのか 勘弁してくれ
139 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:47:17.39 ID:cWELQ8a7
海岸にダムを作って、
満ち潮のときに発電
引き潮のときに開門して排水
171 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:57:32.92 ID:UDrOElmE
>>139
それ潮力発電
142 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:47:51.36 ID:KnZolHqH
>サルタイヤ賞

実に鋭くビジュアルイメージを喚起する言葉だな
144 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:48:19.32 ID:cpjYsBYY
これ水力発電を水中でやるようなもんか?
管の中に水が一杯になったらつむんじゃねーの?
145 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:49:24.36 ID:1rCZRPsd
素朴な疑問として、
水は流れて下に行くの??

俺には、永久機関にしか見えないんだけど・・・
146 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:49:33.62 ID:akivmwEp
作ったわけでもないのに「発明」でいいのか?
「考案」?
150 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:51:13.85 ID:hp5Wc+OX
>>146
発明は実際に作る必要がない。
「技術的思想の創作」という。

「ガラスの中に光を通したら、遠くまで届いて通信に使えるかも」というだけで発明になる。
日本では拒絶された過去があるが、結果は光ファイバ。
162 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:06.38 ID:akivmwEp
>>150
そうなのか
まあそれでいいけど、水を下に落とし続けるには、水をガンガン高圧の海に開放せにゃならんのに、発電量以下の電力でできるんかいね
148 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:50:14.25 ID:cWELQ8a7
30メートルくらいの深さに鋼鉄製のタンクを沈めて
そこに海水を落として発電

タンクがいっぱいになるまでは動く
164 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:15.09 ID:Rzu8YTCT
>>148
浮力で浮こうとするタンクを無理矢理沈めるために使うエネルギーは?
重いタンクを使う?だとすると満水になったタンクを引き上げるのに使うエネルギーは?
重石をパージして使い捨て?だったら山頂から岩をケーブルカーに乗せておろしてその力で発電でもよくね?

ってなっちまうわな・・・
151 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:51:15.19 ID:Rzu8YTCT
>高圧ポンプが発電量以下で動けば
良い事考えた。この夢のようなポンプで強制的に水流作って、それで発電タービン回したら永久機関じゃね?夢がひろがりまくりんぐwwww
いやまて、水流じゃなくてポンプの羽根を回す動力軸をタービンの羽根軸に直結したらいいじゃん!よし借金して関連企業の株買おうぜ!!!
152 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:51:32.89 ID:oLqACcuI
高低差を利用するなら雨でやればいいじゃん。
勝手に水が上昇して大量に降ってくるぞ。いつ、どこにかは知らんがw
水滴を落下地点で待ち構えてタービンをまわせば、すごいじゃん原発何億基分じゃねwww
161 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:02.78 ID:guIrOCnt
>>152
それがダムなんだが
154 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:52:28.77 ID:SuXJp2BQ
>1
あ〜海水を持ち上げるエネルギーが不要なんだな。
でも排水に必要なエネルギーはどの程度なんだろね
155 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:53:03.99 ID:xmq0m4CO
永久機関だな。先人がいろんな思考錯誤してすべて失敗した歴史もしらずにまた発表か。
156 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:53:40.76 ID:J+fHBg8Z
わかった!
灯油入れるコレとおなじだよ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/monotaro/9357801.html
少しでもスベクトラ管に真空を作れば落ち放題じゃね?あとは1気圧が押してくれる

違うなきっとw
160 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:02.08 ID:SYp1i7X9
きっとこのジジイ、研究所でも持てあまされてるんだろうなぁ
どこから突っ込んだらいいのかわからんレベル
163 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:11.51 ID:Y2Um6pDT
ダム発電ってのは太陽が海を熱するエネルギーを
雨を使って間接的に取り出してるんだよ。
165 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:55:45.61 ID:xmq0m4CO
ダムの原理って、水が落下するエネルギーを使ってタービンを回す回転エネルギーに変えて電気エネルギーになるのだが
これは水が落下しようがないから、たぶんエネルギーは取り出せないな。
166 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:56:16.95 ID:wbFLYys9
よく解らんのだが、排出した海水は何で逆流して来ないんだ?
物理的にオカシイだろ
173 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:58:24.78 ID:cpjYsBYY
>>166
逆流しないようにモータで排水するんだと
発電どころかただの電気を使う施設でしかないw
182 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:01:59.35 ID:wbFLYys9
>>173
膨大な電力消費なんだろなw
167 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:56:19.47 ID:BpR0rNVk
深夜料金電力で水くんで
昼間に発電すれば差額だけは儲かる
しかし配管や羽の汚れ対策
深海のジェネレータの保全
色々考えると無理だろ
169 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:56:34.53 ID:oLqACcuI
ダム発電を応用するなら便所に発電機をつけたほうが簡単じゃね。
もうすでに汲み上げまくってるわけで、その費用は考えなくていい。
172 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:58:11.83 ID:YA9sCkoO
海底まで通じるでっかい円筒作って、巨大なダム穴のように淵からダバダバ水を落として発電する。


・・・やっぱ排水できないとダメだな。
175 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 18:59:55.82 ID:xWFK3Rv4
海をダムにする構想の時点でまったくクリーンではないわ
破壊力学の教授だけじゃなくてもっと海洋生物系の人と組み合わせなさいよ
176 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:00:48.81 ID:6Mzlg+jJ
これ、実現したら海の生態系破壊されて、地球環境も激変するんじゃないのかw
そういう観点での研究は無いのかね。

177 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:00:58.35 ID:xmq0m4CO
一時期、夢の資源とマスコミでもてはやされていたメタンハイドレードも、その後さっぱり聞かなくなった。

得られるエネルギーよりも注入エネルギーの方が多いとバレてマスコミがダンマリを決め込んだからな。
186 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:03:00.46 ID:guIrOCnt
>>177
メタンハイドレートは やっと始まったんだが。 知らんのか w
190 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:04:05.76 ID:akivmwEp
>>177
次世代エネルギー:メタンハイドレート 産出試験向け掘削
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120215k0000e040175000c.html

巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120218/dms1202181446009-n1.htm
197 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:06:15.28 ID:fvcOniqe
>>177
何日か前、ツイッターで「愛知沖、採掘全然ダメだった。壁が薄くて話ならん」
みたいなのが流れてた。
178 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:01:23.34 ID:3doTQq41
「海流があるところに敷設」って書いてる以上、あくまで海流発電の一種なんだろうが、
ここに落差ってのを入れてる意味が分からんな
普通の海流発電は海面近くの海流しか発電に使えないのを、深さ分の全部の流れを発電に使えるって言いたいんだろうか?
単に落差だけなら角度は必要無いだろうに、角度を調節するのが重要って事を書いてる所からすると、
永久機関狙いじゃないような気もするがそうとしか見えない説明だ
179 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:01:49.36 ID:XXancQ9N
この教授のこの研究が面白い

>「ゆで卵 (卵形物体) を毎秒30回転以上させた場合、重力に反して宙に浮く」
ゆで卵が浮く現象を西岡俊久教授らが検証に成功しました
http://www.kobe-u.ac.jp/info/topics/t2005_07_11_02.htm
180 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:01:50.99 ID:cWELQ8a7
電気は貯められない
そのために「夏のピークにあわせて」
我々は冬の夜にはまったく不必要な
たくさんの発電所を作ってきた。

「大電力の電気を貯める仕組み」さえあれば
ピークを気にせず、必要最低限の数の発電所で済む。
節約で石油やウランも長持ちする。

でも今の揚水式発電は落差がとれず、大電力には対応できない
そのほかに「電気を貯める」仕組みは事実上無い。


その意味で大発明なのに。
181 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:01:54.85 ID:9eNEDudq
これは学部長がブチギレそうな研究だな。
教授もちょっとは丸くなったんだろうか?
183 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:02:01.73 ID:dwqIjXbG
浸透圧とか使って排出するとか・・・
浅い部分の方が塩分濃度って薄いんじゃないの?
192 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:04:47.73 ID:guIrOCnt
>>183
浸透圧より遥かに水圧が大きいの
184 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:02:12.59 ID:aYnOdl91
海面と海底のベルヌイ和は一定
よってエネルギーは取り出せない
終わり
185 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:02:20.07 ID:N6CUR4VT
壮大な落差水流研究の実験装置としては夢が広がりそうだけど
発電施設としてはまだ疑問符が付くな
187 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:03:15.13 ID:JZO4f6OO
1000mでというわけじゃなく100mでもいいわけだが
考え方として沈めた大きな試験管の口側から水を入れて
流れ落ちる水で発電し、底ではポンプでその水を排出するってことだろ?
発電量がポンプの電力を上回るなら永久機関だが・・・・
188 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:03:23.52 ID:guiOvWaW
海流の運動エネルギー使うのか
まあそれならいけるんじゃね?
189 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:04:03.62 ID:1rLIroVh
これはこの先生がというより、記事にした記者の理解力と要約力の問題じゃないのか?

194 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:05:42.58 ID:/R9HpAVr
>>189
大学のプレスリリースを見てみればいいよ
記者の問題ではないのがわかる
198 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:06:40.78 ID:RNv6+gBQ
この話にどこかの企業が出資、とかのニュースになってからビジネス板に建ててもいいだろ?
200 :名刺は切らしておりまして2012/02/28(火) 19:08:36.62 ID:XXancQ9N
とりあえず、上部の発電は無視してお風呂に実験装置作って試してみたら